弔電料金 - 1
弔電というと、電話で直接オペレーターと話して申し込む?と思っていませんか?インターネットが普及してからは、オンラインで申し込む人が多くなっています。時間を選ばず、様々な商品から贈る方に合ったものを選べるほか、住所や名前などの間違いもないのでとても便利なサービスと受けいられています。
古くからの料金体系では、一定数以上の文字数を超えると文字ごとに料金が加算され、長いメッセージを送ろうとするとそれだけ金額も上がってきます。
しかし、このページで、紹介しているVERY CARDは、全て350文字まで入力可能で、全国均一料金で送れます。値段は1,280円(税抜)からですから、とてもリーズナブル。価格の面から、とっても使いやすい価格設定になっており、魅力です。
・電報台紙の料金に、メッセージ・差出人の文字料金(例:350文字まで)+送料になっていますので、台紙料金(税込みの場合)で、弔電を打つことができます。
・古くから、電報を打つための方式として、定着していました。台紙料金に文字数により課金されます。(送料込み)
お悔やみ(一般)よくつかわれる文例
○○様のご逝去の報に接し、謹んでお悔やみ申しあげます。お別れにも伺うことができず、残念でなりません。
安らかにご永眠されますことを心からお祈りいたします。
東京都中央区銀座○-○-○ ○○○銀座700号室
佐川 ○郎
○○様のご逝去の報に接し、
ご遺族様のお悲しみいかばかりかとお察しいたします。
ここに謹んでお悔やみ申しあげ、故人の安らかなる
ご冥福を心よりお祈りいたします。
東京都中央区銀座○-○-○ ○○○銀座700号室
佐川 ○郎
103文字/104文字 ※ 「メッセージ」と「差出人」との合計文字数です。
電報台紙 : 2,000円
合計金額 : 2,000円(税抜)
電報台紙 : 2,000円
メッセージ、差出人など文字課金 : 2,100円
合計金額 : 4,100円(税抜)
弔電料金 - 2
弔電サービス会社によって、大きく変わる?!弔電の料金
《注意事項》
・電報《弔電》の料金とは、メッセージの文字数の他、電報を申し込まれた方の氏名や住所も文字数として一文字ごとに加算されます。
例:弔電料金=メッセージ100文字+氏名5文字+住所10文字=115文字の料金+台紙の料金
弔電サービス会社によって変わる弔電料金
弔電の文例と文字数による弔電料金ランキング
弔電の料金が、メッセージの内容(文字数)により、およそどの位の文字数になるか検討がつきます。
弔電サービス〜どこを利用する?
電報サービス会社による使い分け
電報サービス【VERY CARD】は、従来の電報サービスから考えると圧倒的な格安料金で送る事ができます。
14:00までの受付では、全国に即日配達が可能です。しかし、離島や郡村部では、即日配達ができない地域もあります。格安に弔電を送る前に、《お届け日確認》で、いつまでにお届けできるかを確認してから、手続きをはじめると安心です。
一方、NTT弔電の魅力は、午後7時までの申し込みで、当日配達をしてくれることでしょう。午後2時(14:00)から午後7時までに申し込み、当日配達が必要ならば、NTT弔電を選ぶことになります。弔電料金で考えると、午後7時を過ぎると、翌朝の配達になり、メリットはそれほど発生しません。
弔電サービスの使い分け
格安な料金、配達時間〜の使い分けが、電報サービス会社を選ぶ基準になるでしょう。