結婚式のイロハ、教えます!- 2

 

Part3.結婚式(挙式)・披露宴でやることは?

実際に挙式や披露宴に招待された場合、どのくらいの時間がかかり、どんなことをするのか、気になりませんか?心の準備をするためにも、事前に知っておきたいことを丸ごとご紹介します!

 

結婚式の所要時間と内容は?

結婚式と言えば、花嫁が父親とバージンロードを歩く姿を思い浮かべる人も多いですよね。実際にはどのくらいの時間がかかるのかというと、結婚式のスタイルはいくつかありますが、どれもおおむね30分程度です。

ご結婚おめでとうございます!

 

教会式の結婚式では、演奏やから始まり、新婦と父親の入場、賛美歌斉唱、開始の宣言、誓いの言葉、指輪の交換、証明書への署名、キャンドルへの点火、誓いのキス、結婚宣言、退場という流れになります。退場後にライスシャワー、フラワーシャワー、ブーケトス、記念撮影などがある場合も。
神前結婚では、新郎新婦入場、神官入場、お祓いの儀式、祝詞奏上、三三九度の盃の儀式、誓いのことば、指輪交換、神前に玉串をお供え、媒酌人か親族が神前に玉串をお供え、親族固めの盃、神官退場、新郎新婦退場といった流れになります。

 

参加する場合は、遅刻厳禁で15分前には到着できているように心がけましょう。遅れそうな場合は、会場と、参列している友人に連絡を入れて、到着後は会場スタッフの指示に従いましょう。

 

披露宴の所要時間と内容は?

披露宴の平均所要時間は前半約45分+お色直し30分+後半1時間15分の、平均2時間半がオーソドックスです。
流れとしては、ゲスト入場、新郎新婦入場、開宴の辞、仲人あいさつ、新郎新婦紹介、主賓祝辞、乾杯、ケーキ入刀、お色直し、キャンドルサービス、スピーチ、余興、花嫁の手紙、花束贈呈、両家代表のあいさつ、閉宴の辞、新郎新婦・両親退場、と盛りだくさん。

 

その間、ランチやディナー、スイーツなどをゆっくりと食べたり、お酒を飲みながら参加するのが一般的。新郎新婦の写真を撮りに行ったり、ご両親にご挨拶したり、参加者とおしゃべりしたりと楽しい時間になること間違いなしです。もし、余興などを頼まれているのであれば、しっかりと練習を重ね、新郎新婦に喜んでもらえるようなパフォーマンスができるように心がけましょう!

 

参加できない場合は祝電を送ろう!結婚式 人気の電報はこちらから!

マシュマロ電報

結婚式に参加できない場合は、祝電を送るのがオススメです!参加はできないけれど、祝福できるツールなので、ぜひ活用してもらいたいサービスです。また、祝電は披露宴の中で司会の人からマイクによって読み上げられることが多いので、その場にいなくてもお祝いの気持ちがリアルタイムに伝えることができます。

 

今や様々な電報サービスがあり、お祝いの品と一緒にメッセージを送ることも可能です。マシュマロに、文字を入れるアイデアが受けている「マシュマロ電報

 

マシュマロ1個に、1文字のメッセージ〜おめでとうには、5個のマシュマロの贈り物!!珍しくもあり、可愛くもあり〜結婚式/披露宴会場に、一品添えたい!祝電&贈り物。相手に合わせた心のこもった祝電を、送ってみてはいかがでしょうか。

 

 

結婚式のイロハPart1

 

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